歳をとると時間が経つのが早くなる理由の説明として
「10歳の1年は人生の1/10(=0.1)だが、50歳の1年は1/50(=0.02)だから」
と言われることが多い。
その通りだと思うが、その先に少し気に入っていることがある。
この体感時間の総和を考えてみる。つまり
「1+1/2+1/3+1/4+・・・」
ご承知のようにこの級数は収束しない。
だから
「時間の経つのが早く感じるようになっても、至りうる高みは計ることができない」
と言える。
歳をとると時間が経つのが早くなる理由の説明として
「10歳の1年は人生の1/10(=0.1)だが、50歳の1年は1/50(=0.02)だから」
と言われることが多い。
その通りだと思うが、その先に少し気に入っていることがある。
この体感時間の総和を考えてみる。つまり
「1+1/2+1/3+1/4+・・・」
ご承知のようにこの級数は収束しない。
だから
「時間の経つのが早く感じるようになっても、至りうる高みは計ることができない」
と言える。
「読者が犯人」という課題で、犯罪は著作権侵害というのはできそうだ。
「読者が犯人」(=私が犯人)と感じた作品は2つある。
2作品とも書店ではミステリーには分類されない、と思うが、読後感を一言で言うと「私が犯人!?」としか言いようがない。
多分、作品名を挙げると、読者の作品体験を損なうのでそれはしない。
なお、作品名と「読者が犯人」でググっても、検索結果は出なかった。