「読者が犯人」(=私が犯人)と感じた作品は2つある。
2作品とも書店ではミステリーには分類されない、と思うが、読後感を一言で言うと「私が犯人!?」としか言いようがない。

多分、作品名を挙げると、読者の作品体験を損なうのでそれはしない。
なお、作品名と「読者が犯人」でググっても、検索結果は出なかった。